注目の新用語は岸田内閣が打ち出した“コロナ禍と企業支援”とSDGsを意識した“サステイナブルファイナンス”が目をひきました。
『金融時事用語集』2022年版
『地域モビリティの再構築』
また、今夏、編著、上梓した『地域モビリティの再構築』が、好評につき、たちまち1,000部増刷となり、微修正をした２刷りが版元から届きました。初版は3,000部からスタートしました。専門書の業界では、ジャンルにもよりますが、5,000部を超えればベストセラーと誰かが言ってました。発行1年目までに5,000部達成を目標として、本書を活用したシンポジウムを重ねて参る予定です。
もうひとつ、「岡山大学経済学会雑誌」（53（2），2021，1〜 25）に研究ノートながら「倉敷市における地域公共政策の支援活動」を発表しました。
これまでの倉敷市での活動報告です。
修論指導
卒業生と
最後に、大学院社会文化科学研究科の修士論文指導を担当しています。
暮れに指導を行い、そのあとで夕食をとりました。
また、指導を担当した卒業生とも社会人同士、目線を合わせて旧交を温め、岡山大学で学んだ成果があるか尋ねる機会を設けています。
そして現役生への指導をお願いしています。
学会活動は別として、今年の主要な研究活動です。
ご興味、ご関心がある方は下記まで。