備前市職員による政策コンペの二次審査会(プレゼンテーション)が、10月20日、備前市役所にて開催されました。
新しくなった備前市庁舎への入館は初めてです。
館内に備前焼の飾り物があり、しばし足を止めて拝見いたしました。
二次審査会では、誠に知恵を絞った企画が披露され、審査員からは積極的な質疑が出され、備前市の活性化に向けた市と市民が一体となった意気込みを感じることができました。
以下、杉浦俊太郎副市長のFBです。
「政策コンペの二次審査会が開催され、外部審査員として三村聡岡山大学地域総合研究センター長/大学院社会文化科学研究科教授、市民代表男女2名ずつをお招きして、6組が7分間に凝縮した発表に臨みました。初年度で準備期間が短かったのですが、一次審査で涙をのんだ6組も含め12組全員が質の高い政策提案をまとめてくれた事を頼もしく思いました。三村先生からは熱い思いが込められた講評をいただき、職員一同感激。ここからは、12本の提案の実現に向けて検討を進めます。」
こうした取り組みは誠に大切であると改めて実感した審査会でありました。