盛夏

暑い毎日が続きます。
8月3日は娘の誕生日でした。
新型コロナで外食を控えていましたが、久しぶりに気分転換をしようと、桃太郎温泉の後で近所の焼肉屋に参りました。
笹ヶ瀬川のほとりには、時期が過ぎたにも関わらず、紫陽花が未だ満開でした。

温泉はコロナ感染の谷間でのささやかな楽しみです。
また、焼肉屋さんは、本当に何か月かぶりです。
個室を予約して、しばし満足した時を過ごしました。

翌日は、大学院授業の最終日、8月4日、市内で反省会を兼ねて修士論文の指導会をいたしました。
新型コロナ災禍の影響が長引き、オンラインでの授業となりました。
オンライン授業にも慣れてきましたので、メリットも認識できるようになりましたが、やはり授業は対面での開催が重要だと考えます。


久しぶりの対面での意見交換ができましたので、議論は大いに盛り上がりました。
また、岡山の夏は、桃や葡萄や西瓜など、おいしい果実で暑さを乗り切ろうとお互いを元気づけました。
お店でも新型コロナ、特に変異種拡大の懸念による時間制限がありましたので、早めの帰宅となりました。
還暦を過ぎた私には丁度良い時間でした。
一方で、新型コロナ災禍は第5波が襲来しています。
授業はじめ学生たちのキャンパスライフに長い影響が続きそうです。
一日も早い収束を祈るばかりです。