家族に感謝

新型コロナ災禍の影響で、東京への往来が制限される日々が続きます。
感染リスクを勘案しますと、なかなか東京の自宅へ顔を出すことが叶ません。
今回も7月12日から再び東京に緊急事態宣言が発令されることになりました。


7月10日、次女が出産を終えて帰宅するお祝いと、普段から小職のことを気遣ってくれている家族に元気をつけてもらおうと、一路、静岡県三島にあるお気に入りの「桜屋」へクルマを走らせ、鰻重を6人前、家族分お持ち帰りで買い求めに参りました。
お持ち帰りができるまで、自らは八幡巻きとノンアルビール、そして鰻丼を食しました。

郵便局のHPによれば八幡巻きは「八幡巻きは旧八幡村(現在の京都府八幡市)の郷土料理が発展したもので、ごぼうの産地だったことと天然物の鰻が獲れたことから八幡の名がつけられました。ごぼうが主役の料理になるので、ごぼうの見た目から「細く長く幸せが続きますように」と願って食されます。」とあります。
少々お値段が張りますが、コロナのために外食や会食をほとんどいたしませんので、お財布に余裕ができたため、ここはひとつ奮発いたしました。

桜屋がある伊豆急行線の三島広小路駅前の駐車場にクルマを停めましたので電車の写真と桜屋の傍の清水が流れる川の写真を記録用に撮りましたが、他へはどこへも立ち寄らず、東京と静岡の往復となりました。
家族の笑顔に乾杯です。