倉敷市真備に「おひさま広場」オープン

コロナウイルス問題への備えは重要ですが、自然災害の危機についても忘れないでほしいと思います。

3月1日、真備有井地区に、NPO法人Gorillaやグリーンコープ生協おかやま災害支援センターなどが中心となって、被災した公民館の代替施設、マルシェなどイベントの開催など地域の拠点として「おひさま広場」が本格オープンいたしました。

この準備から2月22日の内祝いまでの様子は、先週、テレビせとうちのニュースの特集で紹介されました。

そこでは、地域の方々が集まって交流できるスペースで、福まき、ミニマルシェ、ワークショップなどが行われました。

場所は、まび記念病院(同町川辺)西にある敷地で、運営団体が資金を出して調理室付きの集会所(有料)を整備しました。

被災前より輝くまちを創ろうと、皆さん助け合いの精神を大切にされながら、懸命に一歩一歩、未来へと進んでおられます。
その思いを番組でお伝え申し上げました。