岡大の夜間主授業や実践型社会連携教育を語る

第60回(令和元年度)中国地区高等学校定時制通信制教育振興会大会及び研究協議会が、11月21日、22日の2日間、岡山市「ピュアリティまきび」で開催され、中国5県から多くの高等学校の校長先生が参集されました(乾杯は岡山県立岡山操山高等学校近藤治校長先生)。

21日は夕方から懇親会に参加、そして22日は朝から「学校教育の社会連携を学生目線で考える」と題して記念講演をさせて頂き、岡山大学の夜間主授業や実践型社会連携教育の取組みについて精一杯お話申し上げました。


岡山県立烏城高等学校、同岡山操山高等学校、玉野市立玉野備南高等学校、倉敷市立工業高等学校はじめ県外を含む関係する校長先生にお世話になりました。

本会の目的は、定時制通信制高校に学ぶ生徒に対する文化的事業及び体育的事業を実施し、再挑戦の機会を与えると共に逞しく生きる品格ある人間としての青少年健全育成を支援することです。

新たな定時制通信制教育の方向を感じることが出来ました。

この度の機会をお与えいただいた同会の北浦信夫会長に感謝申し上げます。

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