8月のお盆明け、19日から22日までの4日間、集中講義を担当しました。
たとえば21日、22日は、教養科目、授業科目名「現代コミュニティと地方創生」、2日間、8:40~18:30の長丁場でした。
さすがに夏休みの疲れが出ている学生さんが多いなかでの講義でした。
さて、20日は、午前中の空き時間を利用して、朝から岡山空港に近い岡山県産業振興財団を訪問、オープンイノベーション創出モデルをテーマにミーティングの時間を持ちました。財団は、総合的産業支援機関として、県内企業を対象に創業から事業拡大、経営革新、事業再生まで、企業のステージに応じたメニューを用意し、積極的な支援活動を展開されています。
地域に新たなムーブメントを起こそうとする流れがあり、そこのネットワークをコーディネートいただき、アドバイス機能を提供して頂きたいとのご依頼を申し上げました。財団の駐車場が工事中だったので、隣のブロックにある岡山大学産学官融合センターに駐車しました。
本学センターは静かでした。