2月18日、公財)岡山県市町村振興協会の理事会でした。
平成31年度の事業計画・予算の審議、西日本豪雨災害へ支援金が送られた件、自治体職員研修の新たな考え方が示された件など、活発な意見交換がなされました。議長をつとめた萩原誠司理事長(美作市長・岡山県市長会長)から、人材育成に対する岡山大学の関与についてご質問を頂きました。
大学院社会文化科学研究科で開講している地域公共政策プログラムについてご紹介申し上げました。
地方創生実行には新たな視点に立つ人材育成が求められる時代であることで合意しました。
4月には、岡山県内自治体に入所された新人職員の皆様向けに、自治体職員の職務と果たすべき役割について研修講師を担当させていただく予定です。