倉敷市は、平成31年1月25日、「平成30年度高梁川流域連携中枢都市ビジョン懇談会」を市役所で開き、流域の地域連携に向けて来年度取り組む64事業案を示しました。
高梁川流域を形成する7市3町から、経済界、大学、医療機関、交通事業者、NPO団体などのトップが集まりました。
冒頭、平成30年7月豪雨災害の被害が7市3町に及んだことから黙とうがささげられた。次いで、伊東香織倉敷市長の挨拶、事務局からこの1年間の成果報告と来年度に向けた事業展開について説明があり、積極的な議論が交わされました。
昨年度に引き続き、小職が座長をつとめさせていただきましたが、昨年、一昨年と比べますと、飛躍的に流域での連携した数多くの活動が展開されていることに驚きました。
なお、同懇談会の名称が「高梁川流域連携中枢都市圏ビジョン懇談会」から「高梁川流域連携中枢都市ビジョン懇談会」に変更されました。