学生たちとの忘年会

12月27日、修士論文の指導会を兼ねて、大学院生達と西川緑道界隈で忘年会を開催しました。各人の研究テーマをベースに、とことん駆け引き無しの未来を見つめる本音の議論がなされました。

各人のテーマは、6次産業化事業、公民館活動と公共政策、平成の合併と地域祭礼の関係など様々です。どこまで指導ができるか一杯一杯ですが、精一杯、夜のとばりが降りる頃から深い夜まで対話は続きました。


また、晦日が近いなか、仕事納めの打ち上げで夕飯に参りましたら、偶然にも法学部の卒業生で岡山県産業振興財団に勤務しているY君と出会いました。久しぶりに昔話に花が咲きました。

マイペースな忘年会が続きました。

どうか新しい年が明るい年でありますようにと念じた年の瀬でした。