11月7日、朝から山陽高速を利用して西へ向かいました。
目的地は浅口市にある天文台と岡山天文博物館、矢掛町、井原市美生天文台を現地視察いたし、星を活かした地方創生シナリオを考える一日でした。
まず、岡山県はじめ自治体や専門家の皆様方とご一緒いたし、浅口市の「国立天文台」、「京都大学天文台」を見学、そのあとは、矢掛町で「矢掛屋」見学や、本陣・脇本陣を構える宿場町のまちあるき、そこでのランチタイムを楽しみ、最後は井原市を目指し「美星天文台」を見学して台長のご案内によりプログラムの説明をお聞きしました。
こうして地域の特色を活かした天文を核とした広域ツアー企画&シナリオを練りました。
コーディネート頂いた岡山県はじめ、ご案内頂いた天文台の専門家、各自治体や地域おこし協力隊の皆様に感謝です。