岡山県産業振興財団に三宅理事長をお訪ねいたしました。
11月6日は岡山県工業技術センター100周年記念式典とあって、知事はじめ続々と大物が来場されています。
Vプレミアリーグ・チャレンジリーグ開幕に寄せて、スポーツを活かしたイノベーション創出の可能性について意見交換をお願いいたしました。
今年はVリーグ機構が発足、女子バレーボールプレミアリーグ公式戦20回のうち8回が岡山開催です。
国は地方創生の政策として2020東京五輪を契機として、サッカーJリーグのようにバレーボールはじめバスケットや卓球など、市民が支えるクラブチームを全国に創設・展開することにより、地域活性化の原動力となるようスポーツ振興をめざしています。
岡山シーガルズは、メダリストや日本代表選手を擁する市民が支える女子バレーボールのトップチームです。
8回の岡山開催には、クラブチーム創設に向けた全国の地域への成功事例としての横展開モデルへの期待が込められています。
岡山大学も組織的にこの流れを応援して参ります。
三宅理事長からスポーツを活かした岡山のイノベーション創出に向けてのご示唆と元気を頂きました。