3月7日(月)、環境モデル都市実現を目指す市民の会である「とよたエコドライブプロジェクト実行委員会」が開催されました。委員長であり環境カウンセラーの浅野智恵美さんの司会で始まりました。主な議題は、3月13日(日)に開催されるこの一年間の参加企業や団体の取り組み成果発表会に向けた打ち合わせと、来年度への事業計画(案)であり、内容説明が事務局よりありました。
また各企業団体ともに、低炭素社会並びに燃料資源の節約、そしてエコドライブの実践による交通事故の削減に向けた取り組みについて、創意工夫や努力をしてきています。その活動概要が報告されました。
小職がお手伝いをしている逢妻地区の佐藤勇恵区長会長さんからも、子供達を交通事故から守るための継続した取り組みについてご報告がありました。
ちなみに委員会のメンバー(敬称略)は、(公財)豊田都市交通研究所、名鉄観光バス、三栄工業、花丘商事、豊田信用金庫、JAあいち豊田、とよたエコ人プロジェクト、とよた省エネ共和国、プラマック、トヨキンCC、トヨタ中央自動車学校、グリーンシティショッピングセンター(ジャスコ高橋店)、セイム、豊田市商店街連盟、豊田まちづくり株式会社、トヨタ生協、トヨタ自動車、(社)豊田青年会議所、豊栄交通、連合愛知豊田地域協議会、豊田商工会議所、豊田自動車学校さん、そして愛知学泉大学です。
▲ 坂本竜児さん(右)と私(三村)
帰りに、同じ委員会委員で飲み仲間の「とよたエコ人プロジェクト」の坂本竜児さんと、喫茶店で意見交換をさせていただきました。