岡山県、岡山市、倉敷市(被災が甚大なため欠席)、岡山商工会議所、岡山経済同友会、中国銀行、山陽新聞社、岡山大学が出席、中山間地域の交通、スポーツによるまちづくり、中心市街地の空き家対策、天文台やプラネタリウムを活用した観光誘致など地方創生に向けた実践活動の進捗状況が報告されました。
一方で、時間をかけて意見交換がされたのが大雨による激甚災害対策についてです。
復旧に必要な人手の不足が深刻です。ボランティア活動に参加してくれる方を如何に集められるかが喫緊の課題です。高橋理事(同協議体委員長)と加賀副学長(社会連携担当)から、岡山大学の医療支援活動や被災エリアの子供たちを守る活動、ボランティア活動への学生参加に向けた準備状況についてご説明申し上げました。
今後は、ボランティア活動に経験豊富なNPOとの協力関係の構築を含むオールおかやまで情報収集・提供・共有・協働しながら、この難局を乗り越えることを誓い合いました。
倉敷市さんからのメッセージは、小職が皆さんにお伝えいたしました。