真庭市「醍醐桜」と新庄村「凱旋桜」

母が施設で転倒してしまい、牛窓から岡山市南区のリハビリ施設へ転院しました。

朝から手続きに参りました。

腰を強打して、動けなくなってしまいました。幸い頭の打撲はなく、骨にも異常がなかったので、一安心です。様子を見ながら付き添いました。

一日お休みを頂いたので、無性に真庭市「醍醐桜」と新庄村「凱旋桜」が見たくなり、午後から一気に高速道路を使い北へ向かいました。

「醍醐桜」は聞きしに勝る巨木であり、まさに満開の桜は神がかり、筆舌しがたい見事な姿を誇っていました。どのくらいでしょうか、結構な時間だったと思いますが、ただただ、ぼんやりと眺め続けました。

そしてさらにクルマを走らせ、新庄村へ向かいました。

道の駅「がいせんざくら新庄宿」が新装オープンしたとあって、多くの人で賑わっていました。ご飯の代わりに特製ひめの餅が3個入った牛丼を賞味させて頂きました。ひめの餅が伸びること、伸びること、味は最高です。

旧出雲街道の宿場町、凱旋桜通りを日暮れ近くまで散歩しました。

そして村内のスポットをドライブいたしました。

今週末は、なんと積雪があり、雪の凱旋桜となったようです。新庄村役場の方がアップされた雪景色の満開の桜の写真もアップさせて頂きます。

本当にメルヘン、御伽噺の美しい村です。

岡山大学は引き続き、応援を続けてまいります。

そして、母にも「醍醐桜」と「凱旋桜」見せられればと思いました。