公益財団法人　岡山県産業振興財団

岡山県の産業イノベーションを支える拠点である岡山県産業振興財団へ、2月14日、三宅昇理事長をお訪ねしました。

目的は、スポーツを起点とした産業振興による地域活性化への協力要請です。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックでの国の目標・テーマは「女性のスポーツ参加率の向上」です。また、スポーツ振興は心身の健康はもとより、健康寿命の延伸という、わが国の政策の要とも合致します。

三宅理事長は、熱烈なタイガースファンとして有名、スポーツへのご理解も卓越した知見をお持ちで、ご協力くださることをご快諾くださいました。

公益財団法人　岡山県産業振興財団

三宅昇理事長（右）と高田さゆりマネージャー

この日は、岡山シーガルズの高田さゆりマネージャーと参上しましたので、岡山シーガルズの話題にも言及されました(三宅理事長は、岡山県総合政策局長をされた方ですので、岡山県が岡山国体のおりに、シーガルズを誘致した経緯も熟知されています)。

また、個人的には、吉田みなみ選手の大のファンであることも判明いたしました。

2月14日は、セントバレンタインデーということで、高田マネージャーからチョコレートがプレゼントされ、記念撮影させていただきました。

こうして、スポーツと産業振興の良好な関係が、現実のものとして進んでゆくシナリオを描くお手伝いを大学としては続けてまいります。