岡山駅西口にある奉還町商店街で、岡山シーガルズのタペストリー除幕式がありました。
この企画は、丁度、1年前に創設され、このブログでも度々取り上げています、SPOC研究会で議論が続き、関係者の皆様のご尽力により実現した企画です。奉還町商店街には、地元の2つのプロスポーツクラブの幟(のぼり)が左右にコラボして旗めきます。
除幕式には、岡山シーガルズ監督や岡山経済界及び奉還町商店街の代表らが並ぶ中で、岡山大学からは、大学を代表して学生サークル「岡山百年構想」の長宗武司君(経済学部4年生)が起ちました。学生によるまちづくりの具現化が一歩一歩確実に実を結んでいます。その姿を眺めながら嬉しく、そして誇りに思えました。
除幕式の後で、岡山シーガルズの山口舞選手と記念撮影をさせて頂いた長宗君の笑顔が素敵でした。