3月5日、ふるさと新見を学び、知り、21世紀のまちづくりを共に考え、語り合い”ええまち新見”を創造することを目的に活動を続けておられる、新見ふるさと塾21にお招きいただき、「マーケティングからみる大学・地域」という演題で話題提供をさせていただきました。
会場には、地元紙、新見市、医師、まちづくり活動家、県議、市議、地元新見公立大学など、多彩な顔ぶれがお見えになり、緊張いたしました。日本経済の状況や少子高齢社会が加速する中で、地域資源として大学が果たすべき役割について話題提供をさせていただきました。
引き続き催された懇親会では、活発な意見交換がなされました。
新見市では人口減少が続いています。一方で、豊かな資源や歴史・文化がまちに深く根付いています。岡山大学地域総合研究センターでは、地域医療の観点と森林ボランティアの活動から新見市と関わりを持たせていただいています。これからも頑張って連携を深めてまいる予定です。
今回、お声をおかけいただきました、備北新聞社の仲田芳人代表に心から感謝申し上げます。
▲ 小林義明県会議員(右)
また、大学院地域公共政策コースの学生である、小林義明県会議員も参加されました。記念撮影です。
新見特産のキャビアを頂戴いたしました。
地域総合研究センターの教職員や学生たちで、一口ずついただきました。感謝。
さて、翌日の新見市駅前は雪でした。