県内大学間の教員のつながり

今年度の企画の打ち合わせに、4月19日、山陽学園大学の神田將志准教授がお見えになり、打ち合わせも後で、岡山大学にあるJ-terraceで、環境理工学部の氏原岳人准教授と3人でランチをご一緒しました。
そしてご実家の津山で収穫された、見事なタケノコとやまウドを拝領しました。

4月22日、早々に丁寧にアクを抜きました。そして岡山シーガルズのタイ語通訳SEIKOさんからタイからのお土産に頂いた本場「タイカレーの素」を使いスープカレーを作りました。
隠し味は井原大江の黒ニンニクです。
倉敷連島レンコンを追加、もう一品、やまウドとレンコンの煮つけをこさえました。
岡山の春の味覚を美味しく頂きました。
岡山の春の味覚を旬産旬消で頂く喜びは、誠にありがたいことです。
神田先生に感謝。

さて、先日、4月21日、偶然に倉敷からの帰り、岡山駅のホームで、岡山大学医学部を退官され、川崎医療福祉大学へいかれた、浜田淳教授からお声かけを頂きました。
「お互いの近況を話し合いましょう」ということで、駅前通り商店街で、しばし歓談させて頂きました。
浜田先生とは、10年間ほど、「多職種連携による地域包括医療ケア」の授業をお手伝いさせて頂き、中山間地域の高齢者医療介護の大切さをお教えいただきました。
そしてカウンターだけのおでん屋さんでしたのですが、カウンターの端にもう一組お客様がいて、それが、なんと2021年5月まで 吉井川流域DMO有識者会議委員としてご一緒した、岡山商科大学経営学部商学科の三好宏教授でした。帰りがけに、お声かけを頂き、驚きました。期せずして県内大学の教員の夕餉の会となりました。
岡山県内の教員のつながりは、誠に浅からず深からずとでも申せましょうか、良好な関係が多いこともありがたいことであります。