大原謙一郎委員長
岡山放送の第605回番組審議会が、9月28日(水)に岡山放送本社(岡山市北区下石井)で開かれ、8月21日に放送された「うらじゃ2022~3年ぶりの熱い想いを~」について意見が交わされました。委員からは、「うらじゃが3年ぶりに開催された喜びや熱気が伝わってきた」という感想や「そもそもうらじゃとは何か、知らない人に向けての説明が欲しかった」という意見などが出されていました。小職からは「うらじゃ2022では、若者の笑顔や子供の参加が良かった、コロナで中断していたが、52の連が参加、祭りが維持できた点、コロナ感染対策に裏方の皆さんが注力された点、一方、岡山各地の盆踊りや祭りの担い手が減っているなかで、かつて神楽を伝承する活動で頑張る番組があったが、時代と共に、祭りや文化は変化して行くのかとの問題提起をさせて頂きました。
番組審議会の模様を同日「OHK Live News」から引用させて頂きました。
杜の街グレース
岡山放送が入る「杜の街グレース」が、本格オープンした関係で、1階には興味深いお店が並び、大勢の人たちで賑わっていました。