岡山シーガルズは、年間に200回ほどの子供バレーボール教室を開催してきました。
9月28日、瀬戸内市裳掛小学校で岡山シーガルズバレーボール教室が開催されました。
指導は、スクールコーチの神田千絵さんが指導、選手は12番の妹尾紗香選手と20番の藤原絢奈選手でした。
裳掛で活動する岡山大学まちづくりサークル「まちづくり研究会」とスポーツで岡山のまちを元気にしようと活躍する「SCoP(Social activity for the Culture Of Professional sports)」の2団体から学生たち4人がお手伝いに参加しました。
木村康志校長先生の挨拶で始まり、選手がデモンストレーション演技を披露しました。そしてプロの卓越した指導力で、はじめは引っ込み思案で、下を向いて、もじもじしていた子供たちが、いつの間にか、我も我もと、グループで輪になり、レシーブやトスに夢中になりました。プロ選手から子供たちとの交流の仕方を学ばせて頂きました。
保護者の方はもとより、裳掛地区コミュニティ協議会の皆様方も大勢が応援に駆けつけてくださいました。
地方創生やコミュニティの活性化のためにスポーツが重要であることを改めて確信いたしました。