星の郷コンソーシアム2021年度最終回

井原市美星を拠点に開催されてきた、今年度最後となる「星の郷コンソーシアム会議」が、3月28日、井原市美星支所を会場として開催されました。

今回は、更に新たなメンバーとして、日本航空、日本旅行、RSK山陽放送、岡山シーガルズが加わり、いよいよ具体プランの仕上げにかかる8つのテーマについて各グループに分かれて議論を進めました。
岡山シーガルズからは、丸山亜季さんが参加しました。

会議の始まりまで、少し余裕がありましたので、桜を愛でながら「星の郷青空市」でジェラートを頂きました。これは地元産の牛乳を使った美星が誇る逸品です。休みの日には並びが出るほどです。

その様子が翌日3月29日、お昼のNHKニュースで紹介されました。
自然環境を最大限に活かした地方創生実践活動が、いよいよ新年度からスタートします。
集客面で、地元で子供向けバレーボール教室を精力的に開催してきた岡山シーガルズのコンソーシアムへの参入に、大舌勲市長から大きな期待を寄せて頂きました。

番外編ですが、夜は真庭市に本社を置く県内屈指のコンクリート製造業であるランデスの大月隆行会長にお誘いいただき、SDGsとカーボンニュートラルについて西川緑道公園界隈にて、ひと時ながら真剣な議論をいたしました。
大月会長は、岡山経済同友会の監事をつとめられており、その視点からのご質問を多くいただきました。
また同時に技術面でのご指導を頂けました。

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