いよいよ新型コロナウイルス感染予防対策として、4月16日、全国に緊急事態宣言が発令されました。
こうした中ではありますが、4月16日、岡山県「美作国創生公募提案事業」審査会が、岡山県美作県民局で、朝から予定通り開催されました。
今年度(令和2年度)も様々な創意工夫を凝らした地方創生事業についての企画プレゼンテーションがなされました。
一方で、事業を実施する際に、新型コロナウイルスへの対応についての考え方についても質問させて頂きました。
本事業は地域での実践的な活動が主ですので、今回の新型コロナウイルスの発生と広がりにより、多くの制約を受けざるを得ません。
つまり、地方創生事業においてもコロナ問題が手かせ足かせになってしまいます。
恒例により、お昼には、春の山菜をふんだんに使った地産地消のお弁当を頂きましたが、こうした地域ならではの活動にも影響がでることが懸念されます。
審査委員一同、このことが残念でなりません。
一日も早い収束(終息)を祈るばかりです。