岡山大学地域総合研究センターAGORA「新聞報道」

11月9日に開かれた記者会見の様子
 ▲ 11月9日に開かれた記者会見の様子
11月10日付けの山陽新聞(本記事下部に掲載)と日本経済新聞にて、11月15日に設立予定である「岡山大学地域総合研究センターAGORA」の記事が掲載されました。AGORAとは、同センターの愛称で、Academic and General Okayama University Regional Research Associationの頭文字をとっています。また、一般には「人々が集う広場」を意味します。
このセンターの設立理念は、大学と都市、地域が連携して、魅力的な美しい学都を創成するために、「国際的な学術ネットワークの中で、人文社会、教育、環境、自然、医療の分野を包含したリージョナルセンターを持つ、真に個性的な、卓越した大学となること」、「岡山の地にあって、世界から人が集まり、世界に輝く大学となること」、さらに、「地域と連携しつつ、地域の善き頭脳となり、地域のための優れた人材養成の場となって、地域の自立と創造的発展に貢献する大学となること」です。
センターAGORAは、このような学都を実現するための知的拠点として設立されます。そして、その主要なミッションは、下記の通りです。
1・学都構想の実現
2・大学の社会貢献活動の調整・強化
3・地域諸問題におけるシンクタンク機能の発揮
4・地域連携に関する大学の窓口機能の展開
5・地域に関する研究の蓄積と情報発信

 小職は、そこで副センター長を担当させて頂く予定です。これまでの経験を、この「岡山大学地域総合研究センターAGORA」の活動をとおして、地域社会のお役に立てるように、頑張ってみたいと思っています。どうか皆さん、ご支援を宜しくお願いします。
 また、しばらくお休みしていたブログを少しずつ再開させて頂きます。
2011年11月10日山陽新聞
 ▲ 山陽新聞(2011年11月10日)

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