10月11日は東京麹町にある地域総合整備財団(ふるさと財団)にて、地域再生マネージャー事業のアドバイザー会議でした。
この財団は、民間能力を活用した地域の活性化を支援するため、全国の都道府県及び政令指定都市が出捐して設立されています。
地域活性化につながるふるさと融資、地域再生の取組、公民連携の推進、地域産業の創出・育成への支援など、各種事業を実施、「ふるさとの元気を引き出す」お手伝いをする組織で、理事長は歴代総務省事務次官経験者、現在は稲野和利理事長、民間出身の方です(野村HD副社長や日本証券業協会会長を歴任、その昔、野村證券専務の時代にお世話になりました)。
お昼は久し振りに、麹町うなぎの老舗「秋本」で元気をつけました。