立川市から国立市を経て府中市にかけて、多摩川沿いには「ハケ」と呼ばれる崖の下から清水が湧き出して、美しい小川や湿地帯が形成されています。
そこがお気に入りの散歩道。コースは拙宅近くの立川市矢川緑地をスタート、ショートは国立市谷保天満宮(祭神は菅原道真の第三子道武公)まで、ロングは府中市大國魂神社(祭神は武蔵国を治めた大國魂大神)まで、四季折々に武蔵野の自然の営みと歴史が楽しめます。
10月10日は、ショートコースを巡りました。
糸トンボ、合鴨、金木犀、栗、白の彼岸花、季節遅れの朝顔など、ゆるりと楽しみました。
また、途中のくにたち郷土文化館では、国立駅開業の日の写真が展示される催事のお知らせがありました。
東京のオアシスも捨てたものでは無いのです。
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